find-skills は、ほかのスキルを代わりに探してくれるコーディングエージェント用のスキルです。やりたいことを伝えると、作業に合うスキルを探して確認し、いちばん良いものをインストールするか聞いてくれます。
このスキルは GitHub の vercel-labs/skills リポジトリにあります。2026年10月19日の時点で skills.sh のインストール数は390万で、サイト上のどのスキルよりも多い数字です。
find-skills とは
find-skills は、エージェントへの指示を書いた SKILL.md ファイル1つだけです。自前のカタログは持っていません。エージェントに Skills CLI を使うよう指示します。これはスキルをインストールするためのオープンなツールで、skills.sh のディレクトリを検索します。2026年10月19日の時点で、このディレクトリには約140万個のスキルが載っていました。Claude Code、Cursor、GitHub Copilot など、多くのコーディングエージェントで動きます。
エージェントへの指示の内容
- 何が必要かを把握する。テストやデザインといった分野と、具体的な作業です。
- まず skills.sh のランキングを確認する。よくある作業向けの人気スキルは、たいていすでにそこにあります。
- ランキングで見つからなければ、短いキーワードで検索する。たとえば「npx skills find react performance」です。
- 提案する前に、結果を1つずつ確認する。インストール数が1,000以上のもの、Vercel、Anthropic、Microsoft のような知られた出どころのもの、GitHub のスターが100以上のリポジトリのものを優先します。
- 選択肢を見せる。各スキルが何をするか、インストール数、出どころ、インストールするコマンドです。
- あなたが選んだものをインストールするか聞く。
しないこと
このスキルはスキルのデータベースを持っていません。毎回 skills.sh を検索します。また、勝手にスキルをインストールすることもありません。リストを見せて、先に確認します。
注意点をひとつ
スキルは誰でも公開でき、スキルの中身はエージェントが従う指示です。だから find-skills は、何かを提案する前にインストール数、出どころ、スターを確認するようエージェントに指示しています。インストールする前に、そのスキルの SKILL.md を自分でも読んでください。作者がよく知らない人なら、なおさらです。
使い方
Node.js 18 以降が必要です。ターミナルで次のコマンドを実行します。
npx skills add vercel-labs/skills --skill find-skills
あとはエージェントに普通の言葉で頼むだけです。たとえば「変更履歴を書くためのスキルを探して」。自分で探すなら「npx skills find」のあとに作業を表す言葉をいくつか付けます。